自律神経の不調

以下のような症状を慢性的に患っておられる方は現代では非常に多いです。

だるさ、疲労感、不眠、動悸、息切れ、めまい、頭の鈍重な感じ、ひどい首こり肩こり、頭痛、体の違和感、ほてり、しびれ、手汗、多汗、食欲不振、胃のむかつき、便秘、下痢

不安・焦燥感などの心理的な不調

病院やクリニックを受診し検査をしても原因がはっきりと見つからないため不定愁訴として扱われ、対処療法的な治療もいまいち改善がみられず長くつらい体調不良が続くこととなります。

原因がはっきりしないままあまり手寧に扱われず、「ストレス」や「自律神経の乱れ」として片付けられてしまった方も多いのではないでしょうか?

 

他の様々な症状に対しても同様なのですが、当院の施療方針としては、

【症状は結果。原因が大切】と考えております。

ですので、症状に対してのアプローチとなると症状の数だけ対応方法が必要になってくるのですが、(世の中に薬が非常にたくさんあるように) 原因にアプローチする方法だと、その人の不調の根っこ、川で言ったら上流に迫っていく方法は症状に振り回されなくなります。

 

では、何を整えていくか?
実際の検査・調整は大まかには以下のようになります。

1:食事(ビタミン、ミネラル、糖質)、生活習慣の見直し

2:身体の構造的生理学的な問題の改善
頭蓋・脊柱調整での脳・神経系の働きの正常化
四肢の調整による平衡感覚や頚部へのストレスの是正
内臓の調整での解毒排泄、消化吸収、代謝機能の正常化
脳に関してはエネルギー的調整もしっかりと

3:真菌、細菌、ウイルス、化学物質、電磁波などの影響の検査と調整

4:経絡、チャクラ、エーテル体などエネルギー領域の調整

5:多くの身体・心理的症状の検査で関連が示される潜在意識下の感情・精神問題の修正

6:鬱や心理的不調の背景に多くある霊的問題、人からの念やサイキックアタック、エネルギーヴァンパイアからの干渉や他者とのエネルギー的な共鳴の検査と浄化

3~6は、脳・神経系、内分泌系(ホルモン)、内臓器官への影響が大きい

 

実は、この内容は自律神経の不調に対しての特別なものではなく、当院にお越しになるほとんどすべての症状の方に対しての施療内容と同じものでもあります。

長く続いている慢性的な不調は、その状態を脳やエネルギー体が自身のデフォルト状態と誤って上書きしてしまっているために、改善には時間がかかることもあれば、不思議とあっさり元の健康な状態に治ってしまう方もおられます。

これは長くこの仕事をやっていてもわからない部分でもあります。

それぞれの症状に対して、何回で良くなりますとはっきりとお伝え出来ないのは申し訳ありません。

お力になれるよう、私が今できる全てもって善処いたします。

春ひなたひかり整体施療院