心理的逆転とは別にもう一つ、いろいろな症状について説明を書く前に、やはり載せておきたいことがあります。
生体異物に対しての肉体(細胞膜レベルで)の反応を無視しては、体の解剖・生理学的な面において健康的で調和のとれた状態には調整しきれないということです。
骨格矯正や筋膜リリース、内臓調整などの構造的な調整や運動療法だけでは根本治療になりえない理由はここにも起因しています。
生体異物には、様々な食品添加物や農薬などの化学物質類、空気中の塵肺、花粉などのアレルゲン物質、重金属類、真菌、細菌、ウイルス類、自己代謝産物類、放射性物質など、多くのものが存在します。
こういったものに対して、私たちの体は無意識化で拒絶の反応を示します。
拒絶の反応により、神経の働きが乱されたり、筋肉の異常な緊張がつくり出されたりします。
自然治癒力の健康な働きを邪魔するノイズ、エラーとなります。
施療時に、患者さんが訴える不調とこれらが結びついている場合、生体異物に対する体の反応への調整が必須となります。
逆にいえば、ここが抜け落ちていては、不可逆的な治癒に導く施療は無いと考えております。
ですので、どのような症状の方に対してもこれらの検査・調整はおこなっていきます。
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春ひなたひかり整体施療院でございます。