✿春ひなたひかり整体施療院からのお約束✿ ~My MANIFESTOS~
・敬意を持ってお体に触れさせていただきます
体は命の容れもの。
毎日、徒手療法の仕事を続けていると患者さんのお体に触れるのが当たり前のことになってきますが、本来、家族やパートナーなど親密な関係性ではない人間がお体に触れさせていただくというのは非常に特別なことです。
これだけたくさんの治療院やサロンがある中で自分のところに来ていただけることの有り難さ。
決して当たり前とは思わずに、敬意と感謝を持って手当てをさせていただきます。
ご縁に感謝します。
・整体に依存させない
依存心からは本当の治癒は起こりません。
ご自身のお体、ご自身の人生。
物を売るときに、未来への不安や恐怖心を煽る → 依存させる
希望、未来を示しサポートする → 自立させる(子育てする母親と同じ)
と考えています。
初診時にその方の求めるゴール設定をする。卒業をまずはめざしての来院。その後は定期的なケアを希望するのか確認させていただきます。
・お体の改善のために施療計画の提案はさせていただきますが、ご予約の強制強要はしません
ご自身のお体の改善は自分ごと。来院させられているという思いが潜在意識にあり抵抗感を感じていると、本当の意味で良くなっていきません。自身の意思が先立つものにものになることが大切です。
「心理的逆転」があっても現状の変化・改善に邪魔が入りますので、ここも検査、修正していきます。
・体を壊す事故につながるような手技は用いない。安全安心の調整法
整体で用いる手技は安全で改善効果の高いものです。小さいお子さんからご年配の方まで安心して受けていただけます。
関節の位置異常を正すカイロプラクティックなどの矯正法は、本来は厳密に検査を重ねて矯正ポイントを割り出します。どのタイミングで、どの部位を、どの方向に矯正するかが非常に重要であり、これを誤ると神経のシステムに歪みの状態を逆に刷り込んでしまいます。
つまり、単純に動きが硬い=矯正という判断は×。
これを知らずに毎回毎回疑問を持たずに同じ部位を矯正している施術者はけっこういると思われます。
矯正時にボキボキと連続音が鳴る時点で間違っている可能性が高く、部位によって関節の矯正音に差はありますが、特に背骨の関節は、「コッ、」「カッ、」というような乾いたような音が多いです。
ボキっと矯正されると、すごく調整してもらっている感も強いですが、動きの悪い関節の近くにはそれをカバーするために動きやすくなっている関節があり、そちらが鳴ってしまっていることも多いです。カイロプラクティックは本来、骨を動かしていくことは手段で神経のトーンを正常化させていくことを目的としています。
ですので、関節の動きのかたさだけでなく神経の働きの異常を見つける検査もなされるべきです。
また、筋肉への強い刺激は、強押しが好きな方にはこちらもやってもらっている感が強いです。
強い刺激自体が悪いわけではなく、深い筋膜層や長い間、硬くなってしまっている靭帯を緩める際には痛いくらいの刺激が必要になってきたりします。
ただ、関節矯正と同じようにしっかりとコントロールされた調整刺激として体に届けられることが必須です。
日常生活で自然に悪くなっていったものよりも、事故や人の手によって壊されたものの方が、こじれてしまっていて、治っていきにくいのは臨床でも感じます。
・検査をしっかりと行い、心身の状態にしっかりと耳を傾けていく
お医者さんが行う医療分野の治療でも、問診、検査といった「見立て」の部分が非常に重要なのは異論がないことと思います。
当院の施療も、通常の「筋肉、骨格、神経系などに対する解剖生理学に基づいた検査」に加え、特殊な検査法を用いて心身の状態、症状の背景にあるものを観ていきます。
検査結果の応じて、その時その方に必要な調整を施し、不必要な調整刺激は入れません。
検査によって得られたお体の情報は患者さんと共有しながら施療を進めていきます。
・ベッドの除菌やクリアリングはしっかりと
おひとかたの施療を終えた後には、丁寧にベッドの消毒と共に手洗いをおこないます。施療ベッドの頭側には大きな窓がありますので換気もしやすいですし、オゾン除菌消臭器も作動させております。
また、施療後の通常の除菌消毒ベッドクリーニングだけでなく、エネルギー的なクリアリング(浄化)も行っています。前の患者さんの情報がエネルギーレベルでベッドに残っていると、次の方の検査に干渉しノイズになってしまって正しい検査結果につながらない可能性があります。前の患者さんの情報場にあったネガティブなエネルギーを施療の場に残さずに次の方の施療に入らせていただきます。
・前の患者さんのお会計後、お金を触ったままの手では絶対に次の施療にははいりません
前の患者さんが帰られ、次の方の施療に入る前には必ず手を洗います。
・院内の整理整頓清潔清掃(4S)!
治療院にかぎらずとても大事です。
また、汚い乱れた場所はエネルギー的にも流れが停滞し悪いものが居座りやすくなります。
たぶん日本の文化には、昔からこういったことを大事にしていた肌感覚があったのでしょうね。
・お電話対応での施療の中断は、お一人様に対して2回まで
申し訳ありません。受付スタッフのいない一人治療院のため、電話対応の際は、施療を中断させいただきます。
ただし、何度も中断されるのは嫌なものですしリラックスして受けられません。施療の流れや集中も削がれてしまったりします。
ですので、2回まで出させてください。よろしくご了承いただけましたら幸いです。
・自身の心身の健康状態、エネルギー的なクリアリング・浄化も常に心掛けます
業界あるあるですが、施療家の健康状態がダウンしていると施療効果も確実に低下します。
エネルギー的な検査結果にも影響が出てきますし、さらに、悪いコンデションで患者さんに触れると、良くなるどころか逆に悪くさせてしまいます。
(エネルギーは高いところから低いところに流れるので)
しっかりと自身のコンデションキープに留意します。
ちなみに私は煙草は吸いません。
・常に勉強を続け施療の質を高めていきます
良く言われるように、現状維持の意識は衰退のはじまりです。
ブラッシュアップセミナーなどに積極的に参加し、知識と技術をバージョンアップし続けています。
仕事ではなく私事でもなく志事であるように。
お電話ありがとうございます、
春ひなたひかり整体施療院でございます。